1.工事前に必ず屋根点検を行うこと
工事の前に屋根をムラなく点検。
当社では、工事前に屋根に雨漏れの形跡がないか、スレートなどの屋根材が割れていないか全て点検します。
点検の結果キズ・割れが見つかった場合は写真を撮り、軽微なものであれば当社工事スタッフがその場で補修しています。
点検の結果、ネジの緩みを発見!
もちろん「無料」で補修させていただいておりますのでご安心ください。
※大きな費用が発生する場合は、別途ご相談させていただきます。
また、雨といに落ち葉が詰まっている事がよくありますが、屋根点検と同時に掃除させていただいておりますので心配無用です。
2.工事には必ず『垂木センサー』を使用すること(※関西エリアのみ)
もちろん垂木センサーは使用します。
外から見ても分かりませんが、屋根裏では通常の施工だとこのような姿に!!
このようにビスが屋根裏に突き出ている状態です。
一見「手抜き工事」のように見えますが、じつはこれ、メーカーさんが認めている工事範疇なんです。
いくらメーカーさんが認めているからといって・・・これではお客さま、正直「嫌」じゃないですか?
当社は垂木センサーを使用し、できる限り垂木にビスを命中させる施工を行っております。(※関西エリアのみ)
※できる限りと申しましたのは、屋根の形状等により100%垂木に命中させることが難しい場合があるためです。その場合はお客さまのお家にとってベストな位置・工法にて施工させていただいておりますので、どうかご安心ください。
耐久性に優れていることに加え、太陽光パネルの並びも「ピシッ!!」と揃って美しい仕上がりになりますので、私たちの工事にぜひご期待ください。
3.工事には必ず『PVシーラント』を使用すること
当社はシーラントにもこだわりを持っています。
※「シーラント」とは?
建築において構造体の目地、間げき(隙)部分に充填して防水性、気密性などの機能を発揮させる材料のことです。
ほとんどの会社が「変成シリコーン」を使用していますが、当社では少しでも耐久性に優れている「PVシーラント」を採用しています。
屋根の上はシーリング材には大変過酷な環境です。紫外線を浴び続け、夏場の照り返しでは70℃~80℃が想定され、逆に冬場はマイナス20℃以下になることもあります。
私たちがこのPVシーラントにこだわる理由は「耐熱性・耐寒性」「耐久性・耐候性」「防水性」「接着性」のいずれにおいても優れているから。
例えば「耐熱性・耐寒性」・・・マイナス40℃~150℃の広範な温度条件でも安定していて、ゴム弾性を失いません。
PVシーラントをてんこ盛り! これなら防水も完璧です。
正直値は張りますが「少しでも良いものを使って工事してほしい」というお客さまのお気持ちを考えると、どうしてもはずせない部分なんです。
4.工事の仕上がりは徹底的に美しさにこだわること
当社お客さまから大好評いただいているのが「工事仕上げの美しさ」
美しさは太陽光パネルの「ピシッ!!」とした並びだけではありません。
例えば「外付ケーブルの仕舞い」
当社ではパネルから接続箱間のケーブルをできるだけ美しく収めるために考えて施工します。
他にもPFD管がムキ出しにならないように、化粧カバーでできるだけ収まりが美しいようにします。
PFD管を雨トユの裏にバンドで止めて隠す方法もありますので、お客さまと打ち合わせを行い、工事後の美観にこだわっています。
5.お客さまの家にキズを付けないこと
太陽光パネルの上げ下げにはリフトを使用し、大切な家にできるだけキズなどが付かないように細心の注意を払っています。
※リフトの使用が難しく、どうしても人の手で上げ下げを行わざるを得ない場合は、パネルを梱包するなどの工夫を凝らしています。
6.お客さまの家を汚さないこと
屋内工事ではどうしてもたくさんの配線の屑などが散乱します。
「もちろん後で片付けてくれるのよね?」との心配が先に立ち、きれいにしてくれるまで気が気でなかったというご経験ありませんか?
そのまま一切片付けずに「工事終わりましたぁ~」って言われたとしたら・・・もう最悪ですよね。
当社では必ず養生シートを引いてから施工にかかりますのでご安心ください。
工事中でも美しく見せるのが当社工事部隊のこだわり・・・といえば大げさになるかも知れませんが、そういう気持ちを忘れずに毎回工事させていただいています。
もちろん工事後の掃除もきっちりさせていただいていますのでご安心を。(当たり前ですね!!)
それとあまり大きな声では言えないのですが・・・いらなくなったタンスや机などトラックに載せられる分は無料でお引き受けすることもしておりますので、一度お声掛け下さいませ。
なかなか捨てるタイミングがないですものね。
※ご期待に応えられない場合もございますが、その場合はご了承くださいませ。
7.工事後の点検を念入りにすること
太陽光パネルやパワーコンディショナ設置後は、トラブルなく作動するかどうかの点検を念入りに行います。
新品だから大丈夫!と思いたいところですが、機械製品ですので良し悪しは少なからずありますので、チェッカーを使っての点検が必要なんです。
「点検の結果OKのようです!!」(ひと安心)
8.一切妥協せず全力を注ぐこと
説明不要ですね。